【日産『ステージア』発表】ひろ---------い!!

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【日産『ステージア』発表】ひろ---------い!!
【日産『ステージア』発表】ひろ---------い!! 全 3 枚 拡大写真

『ステージア』がフルモデルチェンジを受けて旧型から明らかに向上したポイントといえば、何といっても室内スペースの拡大だろう。旧型モデルはスペース的にきつかった旧型『スカイライン』のシャーシを流用して作られていたため、ボディサイズのわりに室内は狭いという難点があった。

が、新型ステージアはもはや室内が狭いとはいわせない。現行スカイラインと同じ2850mmという超ロングホイールベースの恩恵で、室内長は1975mmと、その広さは尋常ではない。

ラゲッジスペース長は、2名乗車でリアシートを折り畳んだときで、旧型比40mmプラス。そのときのラゲッジ容積は現行比プラス75リットルとなる、840リットルを確保する。ちなみにリアシートは旧型同様、電動リモコン方式で簡単に折り畳めるのが特徴だ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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