【東京ショー2001 MC出品車】12年ぶりにフルチェンジしたスーパーツアラー!! ホンダ『PAN-EUROPEAN』

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001 MC出品車】12年ぶりにフルチェンジしたスーパーツアラー!! ホンダ『PAN-EUROPEAN』
【東京ショー2001 MC出品車】12年ぶりにフルチェンジしたスーパーツアラー!! ホンダ『PAN-EUROPEAN』 全 2 枚 拡大写真

ヨーロッパ向けの最高級ツアラー『PAN-EUROPEAN』。ステータスシンボルとしての魅力も高いモデルだ。アメリカ市場でGLシリーズが占める位置を、欧州市場ではこのパン−ヨーロピアンが押さえているのだ。

【画像全2枚】

縦置きV4エンジンは177ccアップして1261ccになり、100psから118ps(87kW)に。電動スクリーンは188mm可動し、ボタンで簡単調節可能。ライダー側シートも3段階高さ調節できる。グリップヒーターはなんと温度調節可能。ウインカー内蔵の大型バックミラー部は手首のウインドプロテクションを重視した位置に設定されている。

従来型よりもコンパクトに改良された前後連動ブレーキを標準装備(オプションでABSも用意されている)。左右に装備する35リットルパニアケース(フルフェイスヘルメットを余裕で収納可能)はワンタッチ着脱式。メインのガソリンタンクとシート下の予備タンクにより、総容量29リットルを誇り、ロングツーリングにも不安は無い。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る