【東京ショー2001出品車】ねらいはYジェネレーション---三菱『SUP』

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【東京ショー2001出品車】ねらいはYジェネレーション---三菱『SUP』
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『SUP』がデザインされたのは、アメリカ西海岸サイプレスにある三菱のデザイン拠点MRDA=三菱リサーチ&ディベロップメント・アメリカ。外観はテクノ調(デザイン本部、オリビエ・ブーレイ本部長)、素材感からもSUPが新しいカテゴリーをめざしていることがわかる。

ターゲットユーザーの「Yジェネレーション」と呼ばれる若い世代を、三菱では次のように分析している。まずハイテクになじみが深い。ネットサーフはいつものことで、ポータブルPCを持ち歩き、コミュニケーションでEメールを多用する。そしてマウンテンバイクのように、自然の中で身体的に危険なスポーツを楽しむ。ファッションはカジュアル&スタイリッシュ。

そしてそのような生活ではモビリティも重要視される。つまりSUPはそのようなクルマなのである。

《高木啓》

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