【東京ショー2001 MC出品車】根強い人気のZZ-Rがスケールアップ!! カワサキ『ZZ-R1200』

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001 MC出品車】根強い人気のZZ-Rがスケールアップ!! カワサキ『ZZ-R1200』
【東京ショー2001 MC出品車】根強い人気のZZ-Rがスケールアップ!! カワサキ『ZZ-R1200』 全 1 枚 拡大写真

90年代は最速の代名詞だった『ZZ-R1100』。2000年の『ZX-12R』登場で最速の座は譲ったものの、迫力有るデザイン、快適性/スポーツ性のバランスの良さ等でZZ-R1100を選ぶライダーは少なくなかった。繋がり丸目4灯の非常に個性的な面構え(実はリアも丸目4灯)で今回登場した1200は、ヨーロッパで一般的な150〜200km/hでの高速走行の快適性を重視した設計。1100よりもツーリングユースを意識した設定となっている。

フロントカウルはライダープロテクション重視の大型タイプ。最高速よりも巡航速度を重視した新設計6速クロスミッションを採用。ZRX1200のエンジンをベースにするとはいえ、全面的に見直された水冷並列4気筒DOHC4バルブ1164ccユニットはハイパワー、高トルクに加えて静粛性もUP。新設計アルミツインチューブフレーム、強化されたブレーキ、目の字断面・六角構造スイングアーム等、足回りも充実しているので、ゆとりの高速走行はもちろん、スポーツ走行でも実力を発揮しそうだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る