【東京ショー2001速報】日産『GT-R』は運転しやすい、ドリフトだってOK!!

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
【東京ショー2001速報】日産『GT-R』は運転しやすい、ドリフトだってOK!!
【東京ショー2001速報】日産『GT-R』は運転しやすい、ドリフトだってOK!! 全 4 枚 拡大写真

ソニーコンピューターエンタテイメントが2002年1月1日に『グランツーリスモコンセプト2001 TOKYO』を発売するということは既報のとおりだが、東京モーターショーの会場ではこのゲームを実際にプレイして楽しむことができる。

【画像全4枚】

このゲームを開発した最大の目的は「普通は触れることすらできないコンセプトカーを実際に運転したかのように楽しむ」というもの。展示されているモデルは実物大のモクアップで、稼動できるエンジンが載っていないものがほとんどだが、ゲームのなかではもちろんキビキビとした走りを楽しめる。グランツーリスモといえば「実車からエンジンの音を録る」、「そのモデルに応じた動力性能を再現する」という“こだわり”が特徴のゲーム。そこで気になるのが日産『GT-R』やトヨタ『pod』が「どのようななエンジン音で、どういった走りを見せるのか」ということ。気になるので早速試してみました。

結論から言えば「GT-Rはこれまでの『スカイラインGT-R(R34)』と同じ音と運転感覚」、「podは『ヴィッツ』そのもの」という感じだった。GT-Rではもちろんドリフトを楽しむことだってできる。

『グランツーリスモ3』では隠しコース扱いとなっている国道246号線が最初からプレイできるのもこのゲームのポイント。来年の正月のヒマ潰しはこのゲームで決まりだろう。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る