【東京ショー2001速報】ホンダのコンパニオンは“空を飛ぶ”

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【東京ショー2001速報】ホンダのコンパニオンは“空を飛ぶ”
【東京ショー2001速報】ホンダのコンパニオンは“空を飛ぶ” 全 3 枚 拡大写真

お気に入りのクルマを見るのもいいが、モーターショーのもう一つの楽しみは、各メーカーの展示ブースで演じるショータイム。今回は、テロ事件による犠牲者に哀悼の意を捧げる意味から、主催者側が「華美な演出は控えるように」と事前通告したそうだ。が、プレスデイや特別招待日はともかく、一般公開の始まった27日からは、反則を承知のうえで、それぞれのメーカーが“華美な演出”で競い合っている。

中でも、来場者の喝采を浴びているのがホンダのブース。『デュアルノート』など目玉のコンセプトカーも揃っているが、来場者のお目当ては、30分間隔で催すショータイム。 ブース内では、お立ち台のうえに上がったカラフルなコスチュームの女性コンパニオンたちが、軽快なリズムにあわせて、派手なパフォーマンスでコンセプトカーを次々紹介してくれる。

しかも、離れたステージの『NSX-R』や『SUU』を紹介するときは、ワイヤーで宙刷りになって見学者の頭上を移動する。それをハラハラ、ドキドキしながら眺めるわけだが、ステージには、ホンダで一番人気のあの『ASIMO』クンも登場、ハッキリ言って、コンセプトカーなんてどうでも……。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る