サーブが次期『9-3』でラリーに復帰か

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
サーブが次期『9-3』でラリーに復帰か
サーブが次期『9-3』でラリーに復帰か 全 2 枚 拡大写真

サーブがインターナショナルラリーに舞い戻ってくるかもしれない。というのも、次期『9-3』の4WDバージョンが、2年以内には販売が開始される予定。次期9-3は300PSクワドカムV6エンジンを搭載、0-100km/h加速が7秒以内、トップスピードは例によって自主規制値の250km/h。

【画像全2枚】

加えて2.0リットル・ターボチャージド仕様が計画されており、これがラリー車のベースとなるわけだ。史上最高速になるであろうこのサーブには、「ヴィゲン」のサブネームは使われない。というのも、現行ヴィゲンのハンドリングが悪評で、パフォーマンスにおいてイメージダウンしたからだろう、との噂。

サーブが再びラリーにエントリーすることは、正式に発表されているわけではないが、誰もがサーブの過去の栄光を覚えている。もし本当にサーブがラリーに舞い戻った日には、この記事で既に予測されていたことを、思い出して欲しい。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  4. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る