「高速道路があったらシーガイアだって…」と大分県知事が建設続行を訴え

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「高速道路があったらシーガイアだって…」と大分県知事が建設続行を訴え
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「高速自動車国道の整備のあり方検討委員会」のヒアリングに参加した大分県の平松守彦知事は、道路整備計画について「凍結は困る」「国費投入による整備では地方財政の負担が増し、結果的に地域振興プランが全部遅れる」と委員らに道路建設の続行を訴えた。

出席者によると、平松知事はまた、経営破綻した宮崎県のリゾート施設『シーガイア』にも触れ、破綻理由の一つとして同施設に接続する高速道路の未整備を挙げたという。新聞各紙は「シーガイアの破綻は甘い事業見通しと、第3セクターによる経営責任のあいまいさにある」と当時報じていたのだが…。

《編集部》

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