昨年の事件だって摘発---広島県警が19歳のレディースメンバー検挙!!

自動車 社会 社会

広島県警暴走族特別取締本部は6日、信号無視や危険走行を行って、国道を1時間30分に渡って使用不能状態にしたとして、広島市在住の19歳少女を道路交通法違反(共同危険行為等の禁止)で逮捕したことを明らかにした。

警察の調べによると、この少女を含めた48人の暴走族メンバーは昨年12月21日、広島市東区から中区内の国道54号線(およそ23kmの区間)において、金属バットなどの凶器を持った状態で信号無視やジグザク走行を繰り返し、他の車両の通行を1時間30分に渡って妨害したとされる。

この事件ではすでに47人のメンバーが逮捕、うち6人が送検されているが、この少女と面倒見役とされる24歳の元暴力団組員が最後まで逃走していた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る