引っ越す? 地域によって違うクルマのランニングコスト

自動車 社会 社会
引っ越す? 地域によって違うクルマのランニングコスト
引っ越す? 地域によって違うクルマのランニングコスト 全 1 枚 拡大写真

ある市場調査会社の分析によると、アメリカでクルマを維持するためにドライバーが支払うコストは州によってかなりの差が出る、という。これにはガソリン、保険、駐車場その他のクルマにかかわるランニングコストが含まれている。

その結果を見ると、全米でもっとも車の維持費が高くつくのはミシガン州で、年間およそ8669ドル(約100万円)。続いてニュージャージー、マサチューセッツ、ロードアイランドと北東部の州が高く、5番目にカリフォルニアとなっている。

もっとも維持費が安くつくのはアラバマ州で、こちらは年間7102ドル(約85万円)。ミシガンよりも15万円も安くなっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る