日本の産業競争力を高めたいなら、やはりあの人は欠かせないでしょう

自動車 社会 社会

経済産業省は、大臣の私的懇談会の「産業競争力戦略会議」を20日に開催する。国内産業界のトップが参加する。会議では、日本の国際競争力の回復をテーマとして課題や必要な政策について総合的に検討する。

中国がWTOに加盟し、今後労働コストの安い中国をはじめとするアジア地区に進出する企業が相次ぐ可能性が高まっている。世界的な競争激化の中で、生産拠点の海外シフトによる産業空洞化も懸念されており、同会議は日本の産業力を回復するため、産業界の重鎮が話し合う場となる。

会議は1〜2カ月に1回の割合で開催する。メンバーは奥田碩トヨタ自動車会長や千早新日鉄社長、西垣浩司NEC社長など。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る