【株価】平均株価は一時1万円割れ、いすゞが30年ぶりに100円を割り込む

自動車 ビジネス 株価
【株価】平均株価は一時1万円割れ、いすゞが30年ぶりに100円を割り込む
【株価】平均株価は一時1万円割れ、いすゞが30年ぶりに100円を割り込む 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日続落し、平均株価は一時1カ月ぶりに1万円の大台割れ。自動車株も連日の全面安となった。トヨタ自動車が、前日比30円安の3010円と続落。ホンダも10円安と3日続落し、日産自動車は11円安で続落した。

いすゞは5日続落で、一時6円安の97円と1971年以来30年ぶりの100円割れ(終値100円)。同じく日産ディーゼルも100円を割り込み、マツダは200円割れ。大台割れの銘柄が相次いだ。

新規に悪材料が出たわけではなく、業績が他のセクターより好調な点は変わらない。しかし、円相場が1ドル=121円台に反落しても、まったく関係なし。市場全体のムードの悪さに完全に引きずられている格好だ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. パイオニア、『プリウス』『ジムニー』『スペーシア』専用カーオーディオ取付キット3機種を発売
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る