【COTY】日本カーオブザイヤーの得点&順位---全車わかる!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】日本カーオブザイヤーの得点&順位---全車わかる!
【COTY】日本カーオブザイヤーの得点&順位---全車わかる! 全 5 枚 拡大写真

2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表された。この賞は実行委員があらかじめノミネート車(国産車10車、輸入車5車)を選び、55人の選考委員の投票(採点)によって決められる。

カー・オブ・ザ・イヤー3車と候補車、全車の得点リストは以下の通り。選考委員の持ち点は25点。これを最高10点を1車に、残り15点を4車に、計5車に配分する。

■日本カー・オブ・ザ・イヤー
2000年11月1日から01年10月31日までに発表された24車から実行委員がノミネートした10車が最終選考対象。

1:ホンダ『フィット』 502点
2:日産『スカイライン』 250点
3:トヨタ『エスティマ・ハイブリッド』 192点
4:日産『プリメーラ』 97点
5:三菱『eKワゴン』 89点
6:三菱『ランサー・エボリューションVII』 81点
7:ダイハツ『MAX』 63点
8:トヨタ『ソアラ』 58点
9:ホンダ『ステップワゴン』 28点
10:日産『シーマ』 15点
(合計1375点、有効投票数55票)

■インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
2000年11月1日から01年10月31日までに日本で発表され、日本国内で年間500台以上の販売が見込まれる、31車から実行委員がノミネートした5車が最終選考対象。

1:アルファロメオ『147』 371点
2:アウディ『A4』 314点
3:ボルボ『S60』 282点
4:ジャガー『Xタイプ』 212点
5:プジョー『307』 196点
(合計1375点、有効投票数55票)

■日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞
選考対象は日本カー・オブ・ザ・イヤーと同じ。

1:トヨタ『エスティマ・ハイブリッド』 47点
(1人1点、有効投票数55票。2位以下の発表無し)

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  4. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  5. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る