汚れたオリンピック、でも環境にはクリーンな「GMフリート」

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汚れたオリンピック、でも環境にはクリーンな「GMフリート」
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米ゼネラルモーターズ(GM)は、2002年の冬季オリンピックで、合計5000台の移動用車両を提供すると発表した。5000台のうち、200台は代替燃料自動車とし、環境に配慮する。

2002年2月にアメリカのユタ州ソルトレイク・シティで開催される冬季オリンピックで、GMは選手などの移動用車両としてシボレー、ポンティアック、GMCなど5000台を提供する。車両提供によるオリンピックの支援では過去最大の規模。

提供する5000台のうち、シボレー『エクスプレス』とGMC『サバナ』をベースにしたCNG車やLPG車、エタノールガス車など、200台は代替燃料車として、環境に配慮する。ソルトレイク・シティのオリンピックは誘致活動で収賄が発覚した腐敗したオリンピックと言われているが、環境には気を使ってイメージを一新?

《レスポンス編集部》

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