フレンツェンvsジョーダン法廷闘争へ

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フレンツェンvsジョーダン法廷闘争へ
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2001年シーズン途中、母国であるドイツGP直前にジョーダンから電撃解雇されたハインツハラルド・フレンツェン(プロストに移籍)が、損害賠償の支払いをジョーダンに求めていた件で両者の話し合いが決裂、この問題は法廷に持ち越されることが決定した。

99年には当時のチーム・メイト、デイモン・ヒルを上回るパフォーマンスで3勝をマークしたフレンツェン。2002年シーズン終了時までの契約を結んでいた上での解雇とあって、フレンツェン側が要求した賠償額は500万ポンド(約8億7000万円)。ジョーダン側は解雇の原因がフレンツェンにあったと主張している。

先日アロウズ入りの噂が浮上したフレンツェンだが、アロウズのシートが空く見込みは低く、プロスト残留がほぼ決定した模様。

《編集部》

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