【改善対策】ステアリングパッドがドライバー直撃---『ウィンダム』、『カムリ』

自動車 社会 行政
【改善対策】ステアリングパッドがドライバー直撃---『ウィンダム』、『カムリ』
【改善対策】ステアリングパッドがドライバー直撃---『ウィンダム』、『カムリ』 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は4日、『ウィンダム』、『カムリ』の運転席用エアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。今年7月〜10月に生産された5476台の3本スポークステアリング装着車が対象。

エアバッグ内部の布製カバー形状が不適切なため、エアバッグ展開時にステアリングパッドが乗員に当たるおそれがある。同社の社内テストで発覚した。これまで市場での不具合は報告されていない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  2. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
  5. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る