インターネット販売のオートバイテル・ジャパンは、11月の新車見積もり月間ランキングベスト20を発表した。
1位となったのは、前月に引き続いてホンダ『フィット』で832件、2位には前月に9位だったスバル『レガシィツーリングワゴン(4WD)』が急浮上した。418件とフィットの半分程度だが、ウインタースポーツシーズンで注目が上がっているようだ。3、4位はホンダ『ストリーム』、『ステップワゴン』が占め、5位に日産『ステージア』がランクインした。
6位はトヨタ『ヴィッツ』、7位が『bB』、8位が『CR-V』、9位が『オデッセイ』と、ホンダ車ばかり。10位がトヨタ『イプサム』だった。
新車販売ベストテンと違って、トヨタが少ない代わりに、ホンダ車が上位を占めた。インターネット購買層が若年層が多いことを反映しているためと見られ、やっぱりトヨタ車はオヤジ車を証明…ということか?