【オートバックス『ガライヤ』発表】量産化で先を越された兄貴分『RS-01』

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【オートバックス『ガライヤ』発表】量産化で先を越された兄貴分『RS-01』
【オートバックス『ガライヤ』発表】量産化で先を越された兄貴分『RS-01』 全 4 枚 拡大写真
『RS-01』のルーフ上にあるエアダクトは、2本あるその間がNACAダクトの様な形状になっており、エンジン直後のインタークーラーに空気を導いている。

西田典幸デザイナーによると、これら開口部の面積は解良喜久雄ASL取締役から具体的に指示されたものだという。インテークに対してアウトレットが少ないが、内部に整流板を設けてあり、現状では問題ないそうだ。

モデルの仕上がりは『我来也』(ガライヤ)より完成度が高かったが(ボディ・ワークは2台とも京都市のメイサンが担当。代表:八木富士雄)、RS-01は現状はリサーチカー。エンジンはR34『スカイライン』の直列6気筒「RB26型」エンジンが搭載されており、これは今後V型エンジンに変更されるようだ。

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