COTY獲得、販売ランキング1位……『フィット』はさらに増産します

自動車 ビジネス 企業動向
COTY獲得、販売ランキング1位……『フィット』はさらに増産します
COTY獲得、販売ランキング1位……『フィット』はさらに増産します 全 1 枚 拡大写真

ホンダは来年早々にも『フィット』の生産をさらに拡大する。同モデルは11月の車名別販売台数で『カローラ』を抜き首位を獲得する好調さ。さらに受注残もあるため増産で連続首位を狙う。

ホンダはこれまでも生産ラインの能力引き上げを図り、フィットの受注増に対応している。しかし、今月発売する新型車『モビリオ』もフィットをベースとしたモデルであるため、同じラインでの生産となる。このため生産車種の調整によりフィットの生産量を確保する。

フィットはホンダの鈴鹿製作所で『キャパ』や、軽乗用車『ライフ』、『ライフダンク』などと同一ラインで生産している。これをフィット専用ラインとすることで月間2万台から2万3000台の生産量を確保する。今月発売するフィットベースの新型車もこのラインで生産する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る