また「装備充実、値下げ」! …フォード『フェスティバ・ミニワゴン』『イクシオン』

自動車 ニューモデル 新型車
また「装備充実、値下げ」! …フォード『フェスティバ・ミニワゴン』『イクシオン』
また「装備充実、値下げ」! …フォード『フェスティバ・ミニワゴン』『イクシオン』 全 2 枚 拡大写真

フォード・ジャパン・リミテッドは、『フェスティバ・ミニワゴン』と『イクシオン』に装備を充実した特別仕様車を設定して10日発売した。前者がマツダ『デミオ』、後者が『プレマシー』のOEM(相手先ブランドよる供給)となる。

フェスティバ・ミニワゴンの特別仕様車は「1300JXリミテッド」で、「1300JX」のATをベースにフロントフォグランプ、リアスポイラー、インテリアではシート&トリム、ヒーターコントロールなど、上級グレードの「1500S」と同等の装備を施した。価格はベース車よりも5万5000円値下げして129万5000円。

イクシオンはエクステリア・パーツのカラー化、撥水フロントドアガラス&ドアミラーの採用、折りたたみ式シートバックテーブルを追加しながら値下げし、価格は178万3000〜250万2000円。

販売が低迷しているため、装備を充実して値下げした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る