自動販売機のジュース補充は『ベンディングサービスカー』でスマートに!!

自動車 ニューモデル 新型車
自動販売機のジュース補充は『ベンディングサービスカー』でスマートに!!
自動販売機のジュース補充は『ベンディングサービスカー』でスマートに!! 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、日産の『アトラス10』をベースにした『ベンディングサービスカー』を新たに設定し、10日から発売した。

ベンディングサービスカーは、飲料物の自動販売機への補充やメンテナンスが効率よく行えるように開発した商品。回収品用のルーフラックを標準装備しながらも、小型4ナンバーサイズに収めた。荷室の軽量化を図り、最大積載量1.5tを確保した。

このほか、はね上げ式バックドア、引き戸式サイドドア、脱着式棚など、作業性を高める装備を採り入れた。売上金を保管する金庫や炭酸ガスボンベの搭載用のボンベホルダーもオプションとして設定した。

価格はガソリンエンジン仕様の4ATが311万9000円、ディーゼルエンジン仕様の2WD/5MTが299万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る