注目度が低かったインパク---だけどトヨタはがんばりました

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注目度が低かったインパク---だけどトヨタはがんばりました
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総務省大臣官房管理室新千年紀記念行事推進室は10日、開催中のインターネット博覧会(通称:インパク)の通年賞(内閣総理大臣賞)に、トヨタ自動車「クルマ、夢と出会いを語るもの」を選出したことを明らかにした。19日は首相官邸で表彰式も開催される。

選出の理由として、年間を通じてのアクセスが多く、しかも安定していたことや、コンテンツの内容が豊富で飽きさせない内容だったことなとが評価された。

インパクは政府の肝いりで昨年末から開催されているが、一般からの注目度は徐々に失速していったため、最初はページ制作に熱心だった企業も次々に脱落。最後まで安定したコンテンツを供給していたのが、元から自社のWebサイト運営に熱心な会社だけという、ある意味で「Webサイト作りは根気です」ということが証明されたイベントでもあった。

《石田真一》

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