「一部免税します」マツダ・ディーラーのリストラを国が支援

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九州地区のマツダ系ディーラーが合併するのに伴って、九州経済産業局は、合併に伴う登録免許税の軽減など、優遇措置が受けられる産業活力再生特別措置法に認定した。

九州地区のマツダ系ディーラーは、来年1月に福岡マツダとマツダアンフィニ福岡が、南九州マツダとマツダアンフィニ熊本が合併する予定だ。それぞれ福岡マツダ、南九州マツダが存続会社となる。

産業再生法の適用が受けられることで、この合併に伴って発生する登録免許税増資分の0.7%の税率が0.15%に、不動産取得税0.6%が、0.3%に軽減される。

《レスポンス編集部》

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