【トヨタF1ドリーム】2002年型発表…雪のケルンで真っ白なスタート

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】2002年型発表…雪のケルンで真っ白なスタート
【トヨタF1ドリーム】2002年型発表…雪のケルンで真っ白なスタート 全 4 枚 拡大写真

ケルンの会場にはバーニー・エクレストンFIA会長やシュレイマー ケルン市長も列席していた。当日ケルンは一面の雪景色で、冨田務TMG=トヨタ・モータースポーツ会長は「我々のスタートと同じように真っ白」と語った。

開幕を目前にして「今まで以上に不安が高まっている」というTMGのオベ・アンダーソン社長は、どのくらいの結果が出せるかとの質問に対して「とにかく3〜5レース走らせてくれ」と答える。「初年度の我々の目標は学ぶことである。具体的には出来るだけ多く完走すること。来年の今ごろにはF1コミュニティーの一員として尊敬を集められるものと確信している」。

また「他のチームに比べて資金的に有利だと思われているがそんなことは決してない」、「成功とは金の問題ではない」とも語った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る