【ホンダ『モビリオ』発表】“ファミリー”への気配りデザイン

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【ホンダ『モビリオ』発表】“ファミリー”への気配りデザイン
【ホンダ『モビリオ』発表】“ファミリー”への気配りデザイン 全 3 枚 拡大写真

フロントスクリーンの黒い縁取りプリントは、通常だと四隅に大きいRがついている。しかし『モビリオ』では角といっていいほどの、かなり小さなRになっている。これは運転が苦手な女性でも車両感覚をつかみやすくするための工夫だそうだ。

エクステリアデザインを担当した、本田技術研究所デザインAスタジオの村上邦俊研究員によると、モビリオでは随所にこのような「気配り」をしたという。例えば、リアゲートのアウターハンドルは外側に窪みをつけ、自然にハンドルの位置に手が行くように目印にしてある。

また「リアゲートを開けて座った子供が足をブラブラさせても、排気ガスが足にかかることがないように」エグゾーストパイプはタイコからさらに外側に出してある。

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