「待ってたよー」2002年はマツダが積極攻勢---『アテンザ』&『デミオ』

自動車 ニューモデル 新型車
「待ってたよー」2002年はマツダが積極攻勢---『アテンザ』&『デミオ』
「待ってたよー」2002年はマツダが積極攻勢---『アテンザ』&『デミオ』 全 2 枚 拡大写真

マツダは2001年にニューモデルの発売がゼロだったことから国内販売で苦戦を強いられたが、02年は新型ミディアムカーの『アテンザ』の発売と主力モデル『デミオ』のフルモデルチェンジを予定しているため強力な拡販攻勢をかけるのは必至だ。アテンザは5月、新型デミオは7月と、いずれも当初の予定よりも2カ月程度早めて発売する。

アテンザは先に開催した第35回東京モーターショーに参考出品した4ドアセダン、5ドアステーションワゴン、5ドアHBの3タイプを同時に発売する。エンジンは4気筒1.8、2.0、2.3リットルがあり、国内向けは2.0、2.3となる。

デミオはキープコンセプトで進化させる。エンジンは新開発の1.3、1.5リットルを搭載する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る