業界再編の影響がココにも、エリザベス女王が初めてドイツ車に乗る!!

自動車 ニューモデル 新型車
業界再編の影響がココにも、エリザベス女王が初めてドイツ車に乗る!!
業界再編の影響がココにも、エリザベス女王が初めてドイツ車に乗る!! 全 1 枚 拡大写真

ベントレーモーターズは、ベントレー『ステートリムジン』を発表した(既報)。このステートリムジンは来年、エリザベス英女王の即位50周年を祝って献上する予定で、国家行事に使用される最初のベントレーとなる。

ロールスロイスが王室に始めてクルマを献上したのは1950年7月。以来、歴史は流れロールスロイス&ベントレー社はVWに身売りされている。さらにロールスロイスの商標はBMWに移管されることが決定している。

今回献上するベントレー・ステートリムジンは一般生産車を公用に大幅モディファイし、外観や構造を他のベントレー車と一線を画してデザインした。この企画にはメイフラワー・ビークルシステムズ、TWRグループ、リカードなどが参加している。

ステートリムジンは2002年5月に献上、初めて公用に使用するのは6月から。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る