2002年ステーションワゴン戦争激化…トヨタ、マツダ、ホンダから戦略車種

自動車 ニューモデル 新型車
2002年ステーションワゴン戦争激化…トヨタ、マツダ、ホンダから戦略車種
2002年ステーションワゴン戦争激化…トヨタ、マツダ、ホンダから戦略車種 全 3 枚 拡大写真

2002年は新世代ステーションワゴンが相次いで登場し同市場ではシェア争いが活発化しそうな雲行きになっている。トヨタは1月25日に『マークIIクオリス』の後継モデルである『マークIIブリット』を発売すると予想される。次いで5月にはミディアムクラスの『カルディナ』をフルモデルチェンジするという。

【画像全3枚】

ライバル社では6月にマツダがミディアムクラスの『アテンザ』ワゴン(4気筒2.0、2.3リットル)を発売、ホンダは9月にも『アコード』ワゴン(4気筒2.4リットル)をフルモデルチェンジする見込み。どれも量販指向の戦略モデルであり、マーケットでのシェア争いが激化し新車マーケットの大きな話題のひとつになりそうだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る