日産『ティーノ』5人乗りにもビルトイン・チャイルドシート

自動車 ニューモデル 新型車

日産自動車は9日『ティーノ』の5人乗り車にビルトイン・チャイルドシート付き車を設定し発売した。同時に全席に汚れを防止するはっ水加工をほどこした。

チャイルドシートは、後付けタイプは据え付けに手間がかかるケースが多く使用上のネックになることが多い。装着がうまくできていない場合はかえって事故の原因になることもある。

その一方でビルトインタイプは据え付けの手間がはぶけるため安全面でも信頼性が高いといえる。日産はティーノの6人乗りにはすでにビルトインタイプを設定していたが好評なため5人乗り仕様にも設定を拡大することにした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  3. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る