【オートサロン2002速報】『コスモスポーツ』が21世紀の日本に帰ってきた!!

自動車 ニューモデル モーターショー
【オートサロン2002速報】『コスモスポーツ』が21世紀の日本に帰ってきた!!
【オートサロン2002速報】『コスモスポーツ』が21世紀の日本に帰ってきた!! 全 4 枚 拡大写真

マツダスピードは、『ロードスター』をベースに新ロータリーエンジン「RENESIS」(レネシス)を搭載した『コスモ21』をオートサロンに出展している。1967年にデビューした『コスモスポーツ』を現代に甦らせたら…をコンセプトにデザインしたという。

コスモ21はロードスターの足回りをそのまま流用し、心臓部を『RX-8』などに搭載予定の新ロータリーエンジン(250ps)に換装している。1967年から1972年まで発売したコスモスポーツを再現したボディは、砲丸型バックミラーを採用するなどレトロな雰囲気が漂うものだが、ウインカーやテールランプには高輝度LEDを多用しており、部分的には未来的なイメージも強調している。

テールは宇宙ロケットのブースターをモチーフにした二段式。シートなどの内装はキィルティング製で銀と黒のバリエショーンとなっており、こちらも宇宙的。

市販予定は未定だが、300万円台で限定販売モデルとして発売される可能性もあるという。

●メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、「Today's オートガール」をお届けしています。オートアスキーが蓄積した写真蔵から選んだコンパニオンなど美少女の写真URLがメールで届きます。---

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る