【オートサロン2002速報】展示会初登場!! オートバックス『ガライヤ』の評判は?

自動車 ニューモデル モーターショー
【オートサロン2002速報】展示会初登場!! オートバックス『ガライヤ』の評判は?
【オートサロン2002速報】展示会初登場!! オートバックス『ガライヤ』の評判は? 全 2 枚 拡大写真

カスタマイズカーというジャンルではないが、来場者からかなりの注目を集めているのが、オートバックス・スポーツカー研究所(ASL)が開発、オートバックスから今年秋発売される『我来也』(ガライヤ)だ。ブースは一目でも見ようという人たちで混雑している。

【画像全2枚】

ガライヤはブースのセンターに配置され、我来也ガールがその周囲で笑顔を振りまく。コンパクトなボディ、高い位置まで跳ね上がるガルウイングドアは迫力充分。来場者からは「買いたいなぁ」という声が多く聞かれたが、やはり650万円という価格設定のハードルがネックになるようだ。

目立つ位置に置かれたガライヤとは対照的に、プロトタイプモデルの『RS-01』はひっそりとブース横に配置。ただクルマ好きにはこちらの方が何かと気になるようで、足回りを真剣な眼差しで覗き込む人たちは後を絶たなかった。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る