ちょっと高い? 盗難車の万全対策---綜合警備保障とオムロンから

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綜合警備保障とオムロンは、車両盗難防止の新サービス『カービィボックス』を開始すると発表した。携帯端末などを使って、異常をユーザーに警告したり、クラクションを断続的に鳴らしたり、綜合警備保障が盗難車の行方を捜索する。

新サービスでは、車両に搭載したセンサーで、不正なドアの開閉、エンジンの始動を感知して、携帯電話でユーザーに警告する。携帯電話の電波が届かない場合は、自動的に綜合警備保障に警報が鳴る。警告を受けたユーザーは、遠隔操作で、クラクションを鳴らしたり、ハザードランプの点滅を指示できる。車両が行方不明になったら、あらかじめ搭載したGPSを使って、携帯端末に場所を表示することも可能だし、綜合警備保障に盗難車の捜索も依頼できる。

車載器は4万9800円(取り付け費用別途)、月額基本料が2200円。警備員が出動した場合、別途1回1万円が必要。

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《レスポンス編集部》

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