【デトロイトショー2002続報】あのキャデラック『エボーク』が現実に……『XLR』

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトショー2002続報】あのキャデラック『エボーク』が現実に……『XLR』
【デトロイトショー2002続報】あのキャデラック『エボーク』が現実に……『XLR』 全 1 枚 拡大写真

「大胆で革新的」というのがキャデラックのラグジャリー・ロードスター『XLR』のキーワードだ。コンセプトカー『エボーク』をベースにして、2004年型として03年に発売される。新開発4.6リットルV8「ノーススター」を搭載、後輪を駆動するコンバーチブルだ。

またエボークは、GMの次世代パフォーマンスカーの基本骨格を採用した第一号車である。「オープンエア2シーターとして理想的なパフォーマンスカーの車体構造について、GMは特許を取得した。液圧成形スチールのサイドレールと、アルミニウム製コクピットを組み合わせたXLRは、クラストップのストラクチャー高率、乗り心地、敏捷性をもつ」と、パフォーマンスカー担当重役のデイビッド・ヒルはいう。

●チューンドカー&ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン・ウィズ・オートアジア2002」が開催されました。オートアスキーは、リポートに加えてクルマとコンパニオンの写真&動画満載の特集ページを開設しています。---

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】スライドドアになったムーヴは、軽のスタンダードになれるのか?…岩貞るみこ
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る