【株価】GMの業績悪化が主要各社の売りを誘う

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米国株安を嫌気し、全体相場は2000年8月-9月以来の7日続落となった。米GMの昨年10-12月期業績が大幅悪化したことから、主要各社に売り物が相次いだ。

日産自動車が前日比31円安の718円と反落し、トヨタ自動車、ホンダも反落。ただし円安基調が続いているだけに、むしろ業績の上方修正を期待する声が多い。バス事業からの撤退を報じられた富士重工業は、11円安の602円。この日上げたのは、1円高229円の三菱自動車工業のみ。

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《山口邦夫》

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