マクラーレンがニューマシンMP4-17を発表

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マクラーレンがニューマシンMP4-17を発表
マクラーレンがニューマシンMP4-17を発表 全 2 枚 拡大写真

20日、スペイン、バルセロナでマクラーレンが2002チャレンジャーの発表会を行った。約300名の報道陣の前でMP4-17がお披露目され、第3ドライバーのアレクサンダー・ブルツが初走行を行った。

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大きなレギュレーション変更がなかったため、見た目での大きな違いはないが、フロント・サスペンションとリアのボディワークなどは一新され、TAGマクラーレン・グループが創設した風洞施設で熟成されたとあって、空力的にはかなり進歩したものになっているという。

ロン・デニス代表は「オフシーズンの早い段階でニューマシンを発表したのは、新たなシーズン、チーム全体にとっての究極のゴールであるチャンピオンシップ獲得に向けてトラック作業を最大限に活用するためだ」とタイトルへの決意を表明。冬のテスト禁止期間も注意深く熟成作業を行ったという自信の表れか、チームには楽天的なムードが漂っていた。

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《レスポンス編集部》

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