ヤマハ、全日本選手権にも出場できるレーシングカート2002年モデルを発表

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ヤマハ、全日本選手権にも出場できるレーシングカート2002年モデルを発表
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ヤマハ発動機は、中・上級者向けレーシングカートの『スーパーウィンフォースA』シリーズの「WF100SD-A」と「WF100SP-A」の完成車キット2002年モデルを、2月20日から発売する。

スーパーウィンフォースは1999年度、2000年度の全日本カート選手権シリーズ“FSAクラス”で、2年連続チャンピンを獲得してる。今回発売される2002年モデルは、選手権で培った技術をフィードバックしたモデル。とくに、フレームを従来モデルより熟成し、主に操縦安定性を向上させた。

スーパーウィンフォースはヤマハSLカートや上級クラスの地方選手権に出場できるほか、エンジン、タイヤの変更で全日本選手権にも出場可能。

価格はWF100SD-Aが45万円、WF100SP-Aが47万5000円。

《レスポンス編集部》

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