いろいろ話題の三菱自動車、実はスゴイ技術が?

エコカー 燃費
いろいろ話題の三菱自動車、実はスゴイ技術が?
いろいろ話題の三菱自動車、実はスゴイ技術が? 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、ガソリン直噴エンジン(GDI)の触媒反応制御システムが省エネ大賞の「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したと発表した。

省エネ大賞は、省エネルギーを推進するため、優れた省エネ性、省資源性、環境改善などを有した民生用エネルギー利用機器・資材及びエネルギー利用システムを広く公募、発掘して優れたものを表彰することで開発・普及を支援するもの。

GDIの触媒反応制御システムは、高温型NOxトラップ触媒などの高浄化性能触媒の開発と同時に、触媒を有効活用するため各種触媒反応制御技術を開発することで、GDIエンジン車の将来排出ガス規制への対応を可能にした。GDIエンジンは1995年度(平成7年度)の省エネ大賞の通産大臣賞を受賞しており、今回が2回目。

1月31日、東京ビックサイトで開かれる「地球環境とエネルギーの調和展」で表彰式を行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
  4. 洗車で見つけた小キズ、板金いらずのDIY補修術 ~Weeklyメンテナンス~
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る