【リコール】GM、ミッドサイズSUVの54万6000台

自動車 社会 行政
【リコール】GM、ミッドサイズSUVの54万6000台
【リコール】GM、ミッドサイズSUVの54万6000台 全 1 枚 拡大写真

GMでは50万台をこえるミッドサイズSUVをリコールする。対象となるのは2000年から2001年モデルのシボレー『ブレイザー』、GMC『ジミー』、オールズモビル『ブラバダ』。

問題箇所はライティングシステムで、リアストップランプやハザードランプが点灯しない場合があるため。合計で54万6000台のリコール対象車は、1999年9月から2001年8月までの間に作られたという。

この欠陥が原因と考えられる事故はこれまでに2件報告されているが、事故による死傷者などは出ていないという。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る