ダイハツが軽自動車ラインアップをさらに強化---量販モデル育成

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツが軽自動車ラインアップをさらに強化---量販モデル育成
ダイハツが軽自動車ラインアップをさらに強化---量販モデル育成 全 1 枚 拡大写真

ダイハツはスズキを抜き軽自動車トップシェア奪回を目指しているが、昨年はスズキに差をつけられる結果に終わったことから、今後早急に商品ラインアップの再構築を図る方針である。

今年中盤には新型オープンエアモデルの『コペン』を発売するのをはじめ10月以降、2003年にかけて従来モデルの新世代化を進めるべく開発を急ピッチで進めている。特に主力モデルの『ムーヴ』、『ミラ』、『MAX』の3本柱を中心に量販モデルの育成を強化する。

この他『テリオスキッド』、『ネイキッド』、『アトレーワゴン』の月販2500台レベルの中堅戦略モデルについてもバリエーション拡大によって3000−4000台に拡大すべく新商品展開を進めることにしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る