ホンダの考える若者向けカジュアルがこれ。新型スクーター『バイト』デビュー!!

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ホンダの考える若者向けカジュアルがこれ。新型スクーター『バイト』デビュー!!
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ホンダは、低燃費で排ガスのクリーン化や静粛性など、環境性能の高い水冷4ストローク50ccエンジンを搭載した、スリムで個性的な新型スクーター『Bite』(バイト)を31日から発売する。

バイトは、若者のライフスタイルに合う魅力的な製品を開発するNEWプロジェクト、通称「Nプロジェクト」で開発したもので、『エイプ』や『ズーマー』に続く第3弾。若者が気軽に街に集まり、コミニケーションするシーンをイメージして開発した。乗る人の体格やその日の気分に合わせ、工具無しでシート高を7段階に変更できる新機構のアジャスタブルシートを採用するなど、新感覚の乗り味とスタイリングを実現した。

『クレアスクーピー』に搭載した環境性能の高いクリーンな水冷4ストロークエンジンと、アルミ製モジュールフレームのフロント部を採用した。また、盗難抑止システムとしてメインスイッチ部のシャッター機能を装備するとともに、販売店オプションのイモビアラームシステムを容易に取り付け可能なプレワイヤリングを施した。

日本で製造しているということもあり、価格は17万9000円とちょっと高め。販売目標は年間1万台となっている。

《レスポンス編集部》

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