【超軽量スチールボディ】超軽量はもちろん低燃費、でも安全は?

自動車 ニューモデル 新型車
【超軽量スチールボディ】超軽量はもちろん低燃費、でも安全は?
【超軽量スチールボディ】超軽量はもちろん低燃費、でも安全は? 全 1 枚 拡大写真

ULSAB-AVCが開発したクルマは、排気量が1.5リットル(「C」クラス)と2.5リットル(「PNGV」クラス)の、それぞれガソリン車とディーゼル車の計4台。ボディやエンジン、サスペンションから内装に至る車両全体の設計をコンピューター上で実施した。

車両重量はCクラス、PNGVクラスともに1トン前後。ベンチマーク車として選定したフォード『フォーカス』やアウディ『A6』などと比べると最大3割の軽量化が可能であるとした。

ボディ構造はフルラップ、オフセット衝突に対応するため、2本のフロントレールが後部まで延びた構造とし、その他の構造材にはテーラードチューブ材などの新技術を採用した。エンジンは前輪タイヤよりも後部に傾斜して配置するなど、独自の設計思想を取り入れた。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  4. ホンダ『シビック e:HEV』に「RS」登場! HRCバージョンの「タイプR」も初公開へ…東京オートサロン2026
  5. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る