【超軽量スチールボディ】超軽量はもちろん低燃費、でも安全は?

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【超軽量スチールボディ】超軽量はもちろん低燃費、でも安全は?
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ULSAB-AVCが開発したクルマは、排気量が1.5リットル(「C」クラス)と2.5リットル(「PNGV」クラス)の、それぞれガソリン車とディーゼル車の計4台。ボディやエンジン、サスペンションから内装に至る車両全体の設計をコンピューター上で実施した。

車両重量はCクラス、PNGVクラスともに1トン前後。ベンチマーク車として選定したフォード『フォーカス』やアウディ『A6』などと比べると最大3割の軽量化が可能であるとした。

ボディ構造はフルラップ、オフセット衝突に対応するため、2本のフロントレールが後部まで延びた構造とし、その他の構造材にはテーラードチューブ材などの新技術を採用した。エンジンは前輪タイヤよりも後部に傾斜して配置するなど、独自の設計思想を取り入れた。

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