日産車が3台来た!! ---1月の販売ランキング・トップ10

自動車 社会 社会
日産車が3台来た!! ---1月の販売ランキング・トップ10
日産車が3台来た!! ---1月の販売ランキング・トップ10 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の車名別乗用車(登録車)販売ランキングは、ホンダ『フィット』が3カ月連続の1位となった。日産もトップテンに3車種が入った。

フィットは2位の『カローラ』に約1000台の差をつけて1月もトップを維持した。それ以下は『ヴォクシー』『ヴィッツ』『エスティマ』とトヨタが連続した。

6位以下では『ノア』『キューブ』『セレナワゴン』『ステップワゴン』『ウイングロード』」と、日産車が5台中3台を占めた。日産車のトップテン入りは昨年9月にキューブが8位に入って以来4カ月ぶりのこと。日産は今月26日に新型『マーチ』を発表する。新車投入によりホンダ・トヨタによるランキング独占状態を日産が打破するか注目される。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る