税金控除---『インサイト』『プリウス』『シビック』などハイブリッドカーに

エコカー 燃費
税金控除---『インサイト』『プリウス』『シビック』などハイブリッドカーに
税金控除---『インサイト』『プリウス』『シビック』などハイブリッドカーに 全 1 枚 拡大写真

アメリカではブッシュ政権がハイブリッドカー及び燃料電池車を購入した人々に対し、大幅な税金控除を行うことを提案している。

ホワイトハウスが提出した法案では、ハイブリッドの購入者には4000ドル(約50万円)、燃料電池車の購入者には8000ドル(約100万円)がそれぞれ控除される。期限は2008年1月まで。

現在アメリカ市場で販売されている対象車両は、ホンダ『インサイト』、トヨタ『プリウス』のみだが、今年3月にはホンダ『シビック』のハイブリッドバージョンが、続いてGMとフォードがそれぞれハイブリッドのライトトラックの発売を予定している。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る