スズキは7日、小型車『スイフト』の電気装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2000年1月から2001年3月までに生産された1万3820台が対象。
ブレーキペダル部のストップランプスイッチ接点の材質が不適切なため、最悪の場合、シフトロックが解除されなくなり、ストップランプも点かなくなったり、点きっぱなしになる。これまでに14件の不具合が見つかっている。
スズキは7日、小型車『スイフト』の電気装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2000年1月から2001年3月までに生産された1万3820台が対象。
ブレーキペダル部のストップランプスイッチ接点の材質が不適切なため、最悪の場合、シフトロックが解除されなくなり、ストップランプも点かなくなったり、点きっぱなしになる。これまでに14件の不具合が見つかっている。
《編集部》