富士重工業とスバルテクニカインターナショナルは、スバル『レガシィ』の「ツーリングワゴンGT-B E-tuneII」と「B4 RSK」をベースに、富士重とポルシェ・デザイン社が共同開発した外装部品を装着したモデル「BLITZEN(ブリッツェン)2002モデル」を3月7日から発売する。
ブリッツェン2002モデルは、ブリッツェンシリーズとしては3代目で、今回はデザインを一新したフロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、サイドスカート、ルーフスポイラー(TW)/リヤスポイラー(B4)などを装着した。さらに、シルバーグレー色ヘッドランプベゼル、チタン調パネルなどの専用部品やマッキントッシュオーディオを装備、内外装を独自性の強い仕様にするとともに、5MTにはフロント・ヘリカルLSD、フロント16インチ対向4ポットブレーキ(B4)を採用した。
価格はB4の5MTが307万円、ツーリングワゴンの4ATが343万円。