【東京ボートショー2002速報】2月といえば水が恋しくなる季節ですねえ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【東京ボートショー2002速報】2月といえば水が恋しくなる季節ですねえ
【東京ボートショー2002速報】2月といえば水が恋しくなる季節ですねえ 全 3 枚 拡大写真

本日8日から、東京臨海副都心の国際展示場=東京ビッグサイトで「第41回東京国際ボートショー」が開催されている。11日まで。ボート、ヨット、水上バイク、エンジン、マリングッズなどの展示会だが、自動車メーカーの中にもマリン事業を展開しているところがある。

スズキは「『レッツマリン大作戦』4ストロークのスズキから」をテーマに、スズキ4ストローク船外機で最大排気量の『DF140』や、モデルチェンジしたフィッシングボート『F250』シリーズを中心に展示する。

ホンダも『BF175』や『BF20』といった4ストローク船外機の新製品を中心にアピールする。船外機は従来、小型・簡便な2ストロークが主力だったが、排気に混ざるオイルが水質汚染の原因となるため、各社4ストロークに力をいれ始めているのだ。もちろんカーメーカーの製品は自動車技術からのフィードバックが見られる。

トヨタも新型プレジャーボートの『ポーナム26L』を展示、ヤマハ発動機もスタンドを構えている。ヤマハは車輪付きのコンセプト・ボートを出展する。艇庫と水面との間の往復に、ボート運搬用のトレーラーを別に用意する必要がないというもの。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る