【トヨタF1ドリーム】マンセルが擁護……「今シーズンのびっくり箱」

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【トヨタF1ドリーム】マンセルが擁護……「今シーズンのびっくり箱」
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いよいよF1デビューが近づいたトヨタ。ここ数年でF1デビューを果たしたBARやジャガーなどが苦戦を強いられていることから、1年目でのブレイクは難しいと見る批評家は多い。

またトヨタがF1プロジェクトに莫大な予算をつぎ込んでいることを批判する声が聞こえるなか、元ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルがトヨタを擁護する記事を、自らが編集長を務める雑誌の最新号に掲載した。

「お金の使いすぎとか批判されてるようだが、ただ金をつぎ込むのと正しい方向に使うのとでは大きな違いがある。トヨタの首脳陣は自分たちがしていることをよくわかっているはずさ」とマンセル。「今シーズンのびっくり箱になるかも」とトヨタの活躍を予言した。特に遅咲きデビューを飾る32歳のアラン・マクニッシュには大きな期待を寄せているとのこと。

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《編集部》

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