やましいことあるから逃げる? ……パトカーを壊した代償は銃弾が2発

自動車 社会 社会

大阪府警は18日、公務執行妨害と器物損壊の現行犯で28歳の男を逮捕したことを明らかにした。路上強盗事件を捜査中のパトカーに対し、この男が乗用車で体当たりをするなど不審な行動を取ったため、警官が拳銃を発砲し、制止させた。

事件は18日未明に発生した。近くで起きた路上強盗事件を捜査していた大阪府警のパトカーが、手配中のクルマとよく似た乗用車を発見。停止させて職務質問しようとしたところ、このクルマがパトカーに向かって体当たりをしてきた。このため、別の警官がクルマに向けて拳銃を発砲するなどして制止させ、乗っていた男を公務執行妨害と器物損壊の現行犯で逮捕した。

この男は警察の調べに対して名前は話すものの、容疑については否認しているという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  2. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  3. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る