【株価】 円安一服で主力企業に変調

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【株価】 円安一服で主力企業に変調
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米国株式の大幅下落を嫌気した売り、前日の急落を受けた買い戻しが交錯し、全体相場は方向感のつかみにくい展開。結局は小幅続落となった。円相場が反発し、自動車株は高安まちまち。

外資系証券が注目するマツダが前日比4円高の294円と反発し、富士重工業、スズキもしっかり。

半面、大手3社はさえない。日産自動車、ホンダがともに3日続落し、トヨタ自動車は3370円で前日比変わらず。円安が一服したことで、新規の買いが減少気味となっている。株価2ケタのいすゞ、日産ディーゼル工業も軟調。

《山口邦夫》

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